アカシックリーディングをする側の恩恵
こんにちは。
今日は、アカシックを読む側、リーダー(Reader)が受け取る恩恵について書いてみます。
先日、50代男性の方をリーディングさせていただきました。
バリバリと働いていらっしゃる 企業戦士の方です。
※詳細は書かない、という条件でブログでシェアする許可を頂きました。
リーディング終了後の私の感想は、
「ああ、(我ながら)男尊女卑だと感じなかったな~」
というものでした。
詳細は割愛しますが、その方の性格を以前の私が知ったら、「男尊女卑だ!」と鼻息を荒くしていたと思います(笑)
会社員時代の私は、男性の多い職場で働いていました。
そこで、勝手に男尊女卑と戦っていました(^▽^;)
後から振り返ると、そのような扱いは一切受けていないのに、言わば「女だと思ってなめんじゃねえ!」という気持ちで働いていたのです。
無意識に。
完全なる一人相撲です・・
なぜそんな戦いをしていたのか、というお話は、またの機会に書いてみようと思います。
さて、話を戻します。
アカシックリーディングをしている時の意識の状態では、ジャッジメント(いい・悪いの裁き)をしていません。
言い換えると、ジャッジメントがあるとリーディングができないのです。
つまり、アカシックの情報を読むとき、そこに「いい・悪い」の区別がありません。
ただ情報があるだけ。
そのことを実感します。
リーディングでその方の情報につながると、ただただ「その方はそういう方だ」というだけであって、「いい・悪い」の判断が無くなるのです。
自分の持ってる偏見や思い込みなく、その人を見ることができるのです。
例えるなら、リーダーが「黄色は悪い色だ!」という偏見(ジャッジメント)を持っていたとします。
黄色い服を着ている人を見ればイライラし、誰かが「黄色が好き」と言えば その好みをやめるよう説得する・・
けれども、その偏見を脇に置き、黄色好きな人をリーディングしたら。
リーディング後、もう「黄色は悪い」なんて言わなくなっています。
あくまで例え話ですが、、そんな感じです。
伝わりましたでしょうか?
最後まで お読み頂き、ありがとうございます。
では、また!
セッションにつきましては、
こちら Bloom Sphere をご覧ください。
*アカシックレコードリーディング
*コーチング