対人関係のストレス・・
こんにちは。
今日は少し涼しくなって、秋の訪れを感じます。
いかがお過ごしでしょうか。
働き方改革が施行され数ヶ月経ちますが、どんな変化があったでしょうか。
平成30年度の 厚生労働省の調査 では、対人関係のストレス値は低くはありません
(と私は思います)。
職場で 強いストレスを感じている方の割合は、58%。
強いストレスの内容(主なもの3つ以内を選択)は、
- 仕事の質・量 (59.4%)
- 仕事の失敗、責任の発生等 (34.0%)
- 対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)(31.3%)
:(以下、続きます)
となっています。出典元「第18 表 仕事や職業生活に関する強いストレスの有無及び内容別労働者割合」
戦後すぐのトップダウン型の指示系統(「言うとおりにやれ!」等)から比べれば、
現在は多くの人がハラスメントに気を付け、モチベーションという言葉も広がり、
コミュニケーションの大切さは、段違いに広がったと思います。
しかしながら。
対人関係は、強いストレスの要因の一つになっています。
私自身も、17年間の会社員時代には、
「どうしてあの人は、あんな行動をするのだろう」
「どうしてあの人は、あんなことを言うのだろう」
「どうしてあの人には、伝わらないのだろう」
と、思うことが多々ありました。
そして、「どうしてあの人・・」と思う「あの人」がストレスになっていました。
人には(もちろん自分にも)、コミュニケーションの特徴(タイプ)がある、
ということを知りました。
対人関係において、大切にしたい事柄が人それぞれ違う のです。
なので、ある人にとって「褒められた」と感じる言葉が、
ある人にとっては、不快に感じる言葉にもなり得るのです。
相手のタイプを知り、その特徴に合わせたコミュニケーションをしたところ、
「あの人」達は「どうして・・」という言動をしなくなりました。
コミュニケーションのタイプを知るまでは、
無意識に自分が基準になっており、
自分とタイプの違う人に、自分のタイプのコミュニケーションで接し、
その言動を判断していたことに気づきました。
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さて、少し先ですが、
コミュニケーションタイプの特徴を知ることができるワークショップを開催 します。
ご自身のコミュニケーションタイプを知り、周りの方のタイプも判断できるようになります。
そして、タイプ別のアプローチ法もお伝えします。
- 提案のしかた
- 質問のしかた
- 要望のしかた
- 報告・情報提供のしかた
- 感謝・承認の伝えかた
・・・など。
日程 :2019年11月17日(日)
時間 :15:00-16:30 ※開場 14:30
受講料:¥3,000(税込)※お支払い方法は当日現地にて現金払いのみとなります
会場 :ノウイングセミナールームB1階
(東京都港区芝3-15-13YODAビル)
場所の詳細・お申し込みは、こちらから☆(外部サイト)
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夏前に実施したコミュニケーションセミナーのご感想の一部を紹介します。
- 対人関係がより楽になれそう。(40代女性)
- 主人との関係が何か変わりそうな気がする。(40代女性)
- 今まであまり考えてみなかったことなので、面白かったです。(40代女性)
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11月17日は、1日限りとなります。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
セッションにつきましては、
こちらBloom Sphereをご覧ください。
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