絶望は愚か者の結論?
こんにちは。
この間、飲み会で「今までに出会った 変わったタクシーの運転手」が話題になりました。
私も 思い出したことがあるので書いてみます。
深夜残業から帰宅する際のタクシーでのできごとです。
会社員時代で約10年前・・!のこと。午前2時か3時くらいのお話です。
~ 車内の会話 ~ (だいたいこんな感じでした)
タクシー運転手さん(以下、運):タクシーってね、物騒なんだよ。タクシーが強盗に遭う確率知ってる?
私:はあ。分からないです。。
運:これくらいの確立なんだよ。(※すみません、具体的な数字は忘れました。。)
だからね、タクシーには、強盗を撃退する為のものが置いてあるんだよ。
私:そうですか。。(ちょっとこわい話だ。。と思う私)
・・・その後、タクシー業界は大変だ、という話をする運転手さん
運:タクシー運転手の自殺率知ってる?
これくらいなんだよ。(※すみません、具体的な数字は忘れました。。)
私:・・・。
(心の中では、こ、こわい!
武器!?を積んだ車内に自殺願望あり?のおじさんと二人きり。
しかも深夜。。ということを一瞬で感じたわけです。
そこで、咄嗟に出た言葉がこれ ↓ でした。)
私:私は信じてる言葉があって!「絶望は愚か者の結論」というのを信じてます!(←必死)
運:ああ、そうだよね。。
そこから空気が変わり、タクシーを降りる時も、ちゃんとお釣りをもらいました。
同情させて、料金を多めに払ってほしい、という作戦なのかしら?とも思いましたが、「私もがんばるから、おじさんもがんばってよ!」という気持ちでした。←血気盛ん?(笑)
さて、「絶望は愚か者の結論」 という言葉。
学生時代に出会って、久しぶりに思い出した言葉ですが、
視点が変わったり、視野が広がることで、「絶望」が「絶望でなくなる」ことはありますよね。
どんなに難しいと思えても。
それは今でも信じています。
最後までお読みいただき ありがとうございました。
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