「自分にだけはできない」という傲慢さ
こんにちは。
一昨日、約8ケ月月間サポートをさせていただいた、アカシックレコード専門コース第8期が終了しました。
これは、アカシックレコードを読むためのコースで、私も卒業生です。(コースの詳細はこちら(株式会社ノウイング))
コースでは、アカシックレコードとは何か、それを読むためにはどうしたらよいか、その他、実践的なことが伝えられます。
講義の中で、実践もしていきます。
私は生徒として参加した時に、アカシックレコードは「だれでも読めるんだ」と分かりました。
理論的にも、体験的にも。
理論としても、そう伝えられるのです。
ですが、最後まで「私には読めない」という意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで思い出すのが、恩師ゲリーの言葉です。
「『自分にだけはできない』というのも傲慢なんだよ。」
「自分にだけはできない」というのも「自分だけは特別」という傲慢さなのです。
言わば、「そのやり方で他の人はできるけど、私は(特別だから)できないのよ!」という自己主張なのですね。
「自分にだけできる」という傲慢さは分かりやすいですが、「自分にだけはできない」という傲慢さには気づきにくいです。
本人としては、できないことが苦しいですしね。
でも同時に味わっているのは、「自分だけは特別」という優越感だとしたら。。
人間て巧妙ですね (^_^;)
ではでは!
セッションにつきましては、
こちら Bloom Sphere をご覧ください。
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