すべての人は天才である

元SE、現在アカシックリーダーのブログです。

コミュニケーションのタイプ分け① ~怖くて報告できない~

こんにちは。

私は、システムエンジニアプログラマを17年間続けた後

現在は、アカシックリーディングやコーチングの個人セッションを行い

ノウイング のインストラクターとして活動しています。

(自己紹介は こちら

 

私が、コミュニケーションのタイプ分けを知って体験したこと、

目の当たりにしたことを、シリーズでご紹介していきたいと思います!

 

職場で、このような場面を見かけることがありませんか?

 

シーン①怖くて報告ができない。

いつもイライラしている上司に、ネガティブな情報を報告をしなくてはいけない部下。

 部下:「あの~、今よろしいでしょうか?」

    (びくびくしながら、様子を伺うように)

 上司:(イラッとして)「何?」

 部下:「じ、実は、ちょっとまずいことになりまして。。」

    (この人イラついてる、、言いにくい( ノД`)・・)

   上司:「だから、何??」(さらにイラッとしている)

 

こんなこと、ありませんか?

この場合、上司は嫌われ、部下同志で慰めあう、ということが多いです。

 このパターンは、同僚同志でも、部下と上司という立場が入れ替わる場合もあります。 

 

 コミュニケーションのタイプで見れば、

「上司」は「とにかく判断したい」から、「結論を早く言ってほしい」タイプ

「部下」は「共感を大事にしたい」から、「相手の気持ちを考えて前置きが長い」タイプ

 

どちらも悪くありません。

ただ、タイプが違うだけなのです。

上司は、ネガティブな報告にイラッとしているのではなく、

結論が先にないことにイラッとしているのです。

でも、部下は、萎縮してしまい、さらに結論が言いにくくなったりします。

 

人は、「自分が正しい」と思いがちです。

 

自分のタイプ、相手のタイプが分かっていないと、

自分と同じタイプの人達と、違うタイプ人達の悪口を言う!なんてこともあるかもしれません。(私は経験があります(^▽^;))

 

私はこの「コミュニケーションのタイプ分け」を

コーチングのトレーニングの中で知りました。

 

コーチングのトレーニングを始めた時、

すべての人は天才である

という言葉に出会いました。

 

当時の私は、人を「仕事が出来る人・出来ない人」に分けていました(汗)が、

自分を知り、相手を知っていくと、

すべての人は天才である」というのが分かってきました。

 

上の例は、極端に書いてみましたが、

参考になりましたら、幸いです(^-^)

 

タイプ別に、報告の仕方、提案の仕方、承認の仕方などがあります。

セミナーで詳しく扱います。

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