コミュニケーションのタイプ分け① ~怖くて報告できない~
こんにちは。
現在は、アカシックリーディングやコーチングの個人セッションを行い
(自己紹介は こちら)
私が、コミュニケーションのタイプ分けを知って体験したこと、
目の当たりにしたことを、シリーズでご紹介していきたいと思います!
職場で、このような場面を見かけることがありませんか?
シーン①怖くて報告ができない。
いつもイライラしている上司に、ネガティブな情報を報告をしなくてはいけない部下。
部下:「あの~、今よろしいでしょうか?」
(びくびくしながら、様子を伺うように)
上司:(イラッとして)「何?」
部下:「じ、実は、ちょっとまずいことになりまして。。」
(この人イラついてる、、言いにくい( ノД`)・・)
上司:「だから、何??」(さらにイラッとしている)
こんなこと、ありませんか?
この場合、上司は嫌われ、部下同志で慰めあう、ということが多いです。
このパターンは、同僚同志でも、部下と上司という立場が入れ替わる場合もあります。
コミュニケーションのタイプで見れば、
「上司」は「とにかく判断したい」から、「結論を早く言ってほしい」タイプ
「部下」は「共感を大事にしたい」から、「相手の気持ちを考えて前置きが長い」タイプ
どちらも悪くありません。
ただ、タイプが違うだけなのです。
上司は、ネガティブな報告にイラッとしているのではなく、
結論が先にないことにイラッとしているのです。
でも、部下は、萎縮してしまい、さらに結論が言いにくくなったりします。
人は、「自分が正しい」と思いがちです。
自分のタイプ、相手のタイプが分かっていないと、
自分と同じタイプの人達と、違うタイプ人達の悪口を言う!なんてこともあるかもしれません。(私は経験があります(^▽^;))
私はこの「コミュニケーションのタイプ分け」を
「すべての人は天才である」
という言葉に出会いました。
当時の私は、人を「仕事が出来る人・出来ない人」に分けていました(汗)が、
自分を知り、相手を知っていくと、
「すべての人は天才である」というのが分かってきました。
上の例は、極端に書いてみましたが、
参考になりましたら、幸いです(^-^)
タイプ別に、報告の仕方、提案の仕方、承認の仕方などがあります。
セミナーで詳しく扱います。
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